1.スワップファイル(ページングファイル)について
2005/4/4 加筆

Windowsでは必ずといっていいほど付きまとってくるのがスワップです。
最近のマシンはスワップなしでも大丈夫でしょうけど(爆)
メモリを300MB以上積んでいる人には縁のない話なので読み飛ばしてくださいね。
というわけにはいかない時代になりました(T.T)

スワップファイルとはWindowsがメモリが足らなくなったときに一時的に
メモリの内容を格納するファイルのことです。仮想メモリってやつです。
HDDはメモリに比べてアクセス速度は遅いです。
したがってスワップしまくるほどパフォーマンスは落ちてしまいます。
古いマシンだとメモリが少ない上にHDDの速度も遅いので
逆の相乗効果で何回もいらいらさせられていることでしょう。
メモリ自体も昔のものは高いですからいまさら積むわけにもいかず
泣きながら現状に甘んじている方も多いと思います。
(私もその一人です(涙))

そんなスワップファイルへのアクセスを少しでも速くする方法を
私なりに考えてみたのでここに書いてみます。

専用のドライブを用意する
通常スワップファイルはWindowsのインストールされているC:に作られることが多いです。
このドライブは常にファイルの書き換えが行われているわけで
スワップファイルの分断化はほぼ避けられないといえます。
こうなるとパフォーマンスが下がるのはあたりまえのことです。

スワップファイルの大きさを固定してしまう方法もありますが
大体Windowsをインストールした時点でドライブのいろいろなところにデータが
散らばっているのでこのまま設定するとほぼ間違いなく分断化します。

そこで専用のパーティションを作ってそこをスワップ専用にしてしまうという手があります。
その際気をつけることはクラスタサイズを4096Bytesにすることです。
FAT16では128MB-255MBの間でFAT32なら256MBから8GBの間に
パーテーションをきれば4096Bytesになります。

★パーティションのきり方の例
C:起動ドライブ(Windowsやアプリ領域)
D:スワップ領域←ドライブ圧縮はかけてはいけない
E:データ領域(DLしたデータとか、CG,MP3などのデータを格納)
CとEをいっしょにしてもいいかなあ?
FreeBSDとかはスワップを専用のパーティションにとってますね。

Windows XPや2000とかだとドライブレターが変更できるので
プライマリパーティション1 C: OS
拡張パーティション
1 スワップ領域 Z:
2 テンポラリ専用 Y:
3:データ領域 D:
なんてことも可能です。
 

注意点(絶対に読まないと後悔します)
1.既存のHDDのパーティションをきるということはデータがすべてなくなるということです。
十分に気をつけてください。なくなってから後悔しても手遅れです。
2.自分のメモリ使用状況を把握してからパーティション切らないと
最悪メモリ不足になってアプリが落ちて大変なことになります。
3.スワップファイルの大きさを固定すると速くなるといわれてますけど
自分のメモリ使用状況を把握してから決めないとメモリ不足になってアプリが落ちます。

実践しても残念ながら効果があがる可能性は非常に低いです。
うちのマシンでもほとんど全く効果はないです(激汗)
出来る限り素直にメモリを増設しましょう。

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