2.72PinのSIMMについて

ジャンクパーツでマシンを組む人にはいまだにSIMMを使ってらっしゃる方もいることでしょう。
そこでSIMMについて書きます。

1.パリティありのSIMMの呪い
ジャンクで気をつけないといけないのはパリティつきのSIMMです。
パリティ有り無しは真ん中の切れ込みでわかります。
浅い丸い切り込みはパリなしで細い楕円形で深く切れ込みが入っているのがパリありです。
(ほかにも見分け方があるみたいですけど省略しますね。)
これがとんでもない曲者でパリありでも真ん中に真四角のチップがついたもの
(IODATA I93035とか書いているチップ)はMBによっては例外エラーの原因になって
Windowsの起動すらできない事態になってしまいます。
またFreeBSD等のOSでもエラーが必ずといっていいほど起こります。
こういう事態が頻発するならメモリを一度調べてみてください。
なお、この場合でもMBのメモリーチェックはパスします(^^;;;
使えないならOKになるなって感じですけど(^^;;;

もし使えなかったら古い?MACや98で使ってみましょう。
使えるかもしれません。

2.みいその呪い(笑)
次に気をつけないといけないのがPC-98(EPSON)用のめもりです。
この手の純正メモリは98アーキテクチャなどに基づいて製造されているので
たまにAT機などで使えないものもあります。
また一見認識しても容量がめちゃくちゃだったりすることがあります。
特に386以下用の9801用の2MBのSIMMは絶対使えません。
また486の98x1の2MBのSIMMも使用できません。
まずはさしてみて変な容量とかだったら使えないと思ってください。

486マシン以降の98x1にのっている2MB SIMMの特徴?
チップが4つのっている
左上に「136-459878-A-1」とかいてある。

3.MAC用の72PinSIMMは使えるのか
いままで私が買ったMACのSIMMについては上記のパリティがあるものを除いて
まったく問題がなく使用できています。
基本的に使いまわせるとおもいます。
その逆も可能です。
これについては問題ないかな?
 

ジャンクの道はとてつもなく奥が深いです。
失敗を恐れていては前に進めませんのでマシンをつぶすくらいの度胸で
いろいろチャレンジすれば何か見えてくるかもしれません。
安くマシンを手に入れたい人はチャレンジしてみましょう。
ただしそれなりの覚悟も必要としますけどね。すべて自己責任ですから・・・
たとえ正常なマシンが壊れても誰にも文句が言えないのがこの世界なのです。

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